保田漁協直営食堂ばんやの地魚三昧

東京湾フェリーの金谷港から内房なぎさラインを南下していくと、車で約10分で保田海水浴場が見えてきます。地魚の美味しいお店『漁協直営食堂ばんや』はここ保田にあります。もちろん地魚ですから、お目当ての魚がない日もあります。水揚げ状況や仕込み状況で当日メニューが変わってきたりもするのです。しかし「今日は何が入ったのかな?」とボードを見ながら選ぶのも、旬の地魚を食べる喜びと楽しみですね。

 

『漁協直営食堂ばんや』とは?

食堂・・と書いてあるから小さな和食屋さんみたいなイメージですが、実はちょっと違います。保田漁協を海側にして、JR内房線との間には「ばんや本館」「ばんやの湯」「ばんや横丁」「ばんや新館」とあります。駐車場もありますよ。

「ばんや本館」は地魚メニュー豊富なお店です。朝獲れのネタを使用した朝獲れ寿司や、大振りのエビがてんこ盛りの海老天重は定番です。地魚料理店らしいカマス天丼やクジラ陶板焼き、さんが焼きやサザエの刺身などはお店のオススメです。電光掲示板になった地魚のメニュー表は品切れや値段が見やすくなりました。「ばんや新館」は、そんな地魚をゆっくり景色を眺めながら食事できるところです。団体向けではありますが、一般客にも人気メニューを予約することができます。コース料理になっていて予約制です。予約は5名からですが、4名の場合は予約時に相談してみましょう。

 

温泉や定置網漁見学も

「ばんやの湯」は高濃度炭酸泉の人口温泉です。全身浴ができる炭酸泉は珍しいとされています。定置網漁見学を申し込むと、見学後にこの温泉の利用と朝食がセットになっています。定置網漁見学は小学生以上1名1,800円。集合時間は季節によって異なります。

全4室ですが宿泊も可能で、全室和風で地魚コース・地魚三昧コース・海の幸贅沢コースがあります。ボリュームある夕食に翌朝は獲れたての地魚の刺身や煮魚を堪能します。

「ばんや横丁」はお買い物&お土産。干物屋からサザエなど貝類を売るお店があります。地元の特産品のお土産ショップやアイスショップもありますよ。

 

安くて美味しくて人気だから混雑は覚悟!

土日祝祭日であれば、人気店ですので混雑は覚悟かもしれません。団体客も入ったりするので、待ち時間は有る程度仕方がないですね。できればオープンから早めの時間に行く事がオススメです。というのは、後になってくると売り切れのネタが続出するからです。

とはいえ、お天気が良ければテラス席などで刺身の厚さがすごい海鮮丼や、ボリュームのあるイカかき揚げ、キンメダイの煮つけなども人気があります。ボリュームと美味しさを考えると安いという感じですね。