イチゴ狩りは冬からスタート

イチゴは本来暖かい時期に実る果物ですが、柔らかい果実を守る上でも受粉に蜂を使う都合上でもハウス栽培が適しています。12月に入ると房総の各地はイチゴ農園の直売所や案内所に灯りが灯ります。まずは直販から始まり、12月下旬には順次イチゴ狩りがオープンして行きます。ここで注意点は、やはり生育によってオープンが変わってきたり、イチゴ園によってオープン日が変わることです。お目当てのイチゴ園が決まったらホームページなどで確認して行くことをオススメします。できれば電話で現状を問い合わせるとよいですね。早い時期は出荷分ぐらいしか実らず、イチゴ狩りにまで回らないという収穫時期もあります。逆にゴールデンウイークに行こうとすると、ほとんどのイチゴ園がイチゴ狩りを終了している可能性があります。

 

イチゴ狩りは12月からスタート!

房総最大のストロベリーロード千葉県成東町は12月中のイチゴ狩りは予約制。1月4日から一斉にオープンします。館山イチゴ狩りセンターは1月2日から。期間によってイチゴ狩り料金が変わってきます。品種によって旬が違いますし、酸味の程度に個人の好みがあると思いますが、2月3月くらいが料金も安くて甘みも増す時期だと思います。

 

イチゴ狩り色々雑学

イチゴ狩りと一口で言っても色々あります。房総のイチゴ園の一般的なのは制限時間を設けての 食べ放題制です。だいたい30-40分くらいですが、かなり早くからお腹がいっぱいになってしまいます。たくさん食べたい方や子供は、事前に水分を控えてトイレを済ませておきましょう。ちなみに、イチゴ大好きな人で40個くらい食べると立派なものです。「イチゴ摘み」と書いてある場合は摘んだイチゴを量り売りということが多いので、事前に確認しましょう。

イチゴの栽培は房総では二通りあり、高設栽培と土耕す栽培です。高設栽培は地面より高い位置で栽培します。イチゴ狩りが楽ということもありますが、車椅子などの方も可能ですし、衛生的にも嬉しく少しずつ増えています。土耕栽培は土に黒いビニールシートを敷いているので直接土ではありませんが、ビニールに実が接しているために衛生的に気にする人がいます。しかし一番自然な形に近いイチゴ狩りが安定して楽しめるでしょう。

イチゴ狩り食べ放題は、イチゴの持ち出しは当然禁止です。でもお土産用のイチゴやイチゴジャム、イチゴ大福やイチゴ酢なども他ではなかなか手に入らない手作りものなどもあるので、美味しいものも探してみましょう。

 

関東早い春を探せ!房総フラワーライン

一足早い春を感じさせてくれるのはイチゴ狩りだけではありません。房総も南へ行くほど早く菜の花を見ることができます。平地が多く温暖なので、一面の黄金色の菜の花に見えます。館山方面の房総フラワーラインは早春のドライブには快適。都内などを車を使う方などは良いノンストレス運転ができるでしょう。所々に道の駅などがあるので、トイレ休憩をかねてランチやお土産探しが楽しいです。海産物農産物ともに地のものは鮮度がよく美味しいので、地元オススメには注目です。菜の花は1月2月くらいが狙い目です。

ポピー摘みの穴場は?

房総は冬から春にかけてポピー摘みが楽しめます。この時期の長さは、冬場はイチゴ狩りのハウスなどで一緒に楽しめるからです。路地では暖かくなってからのポピー摘みになります。ポピーの里館山ファミリーパークや成田ゆめ牧場などが有名ですね。共に花摘みだけでなく体験レジャーなどもあり、小さい子供連れでも気軽に楽しめます。

レジャー系パークではなくポピー摘みを楽しむ穴場としては<休耕田>です。そもそもポピーの花畑は農家の高齢化や後継者不足で遊休農地が増えたところを活用したところからあります。今や観光花畑として有名になりましたが、やはり穴場は田畑が広がる地域なのです。花と緑を育てる会が植えています。

九十九里町片貝地区、特に県道122号線沿いや宮島公園、九十九里町野球場そばなど、ドライブがてらノンビリ走っていると<ポピー摘み>の看板が見えてくるでしょう。1本10円程度で摘むことができますよ。茎が太くて蕾が大きいのを選びましょう。屋外はゴールデンウイーク頃が時期が良いでしょう。